「閑叔白文草々著作輯」目録

自吹自擂画五張
手舞足踏詩五篇
天清風亮意飄々
假日下午毛筆軽
   白文題

 「閑叔白文の自己紹介・著作紹介」
 

昭和16年 大阪に生まれる。              
昭和40年 京都府立大学卒業。             
大学卒業後、東大寺第207世別当・故清水公照師に書を師事。
同じ頃、房短歌会主管・東井富子女史に短歌を師事。  
大学時代より中国に強い関心を抱く。
1985年頃より日中友好協会が主催する「中国語会話教室」に通いその後、独学で翻訳を学び、今に到る。
1990年頃より、業務で中国に再三に渡って渡航。   
中国渡航中に、明代の小説「三国演義」に巡り逢い、文中で神の如く美化された諸葛孔明に疑問を抱き、「三国志」に興味を抱く。諸葛孔明の実像を求めんと三国志に登場する英雄豪傑や同時代に纏わる文章、多くの研究家達の研究文の翻訳研究を志して今に到る。
「三国志」研究の一環として「三国志魏書東夷伝倭人条」を研究を始めて、多くの権威在る邪馬台国論に誤り、特に邪馬台国所在地設定研究に大きな見落としが在る事に気付いて「女王国飄々」ー放屁老師の邪馬台国論ーを著作する。

 生涯を市井の一老人として、アマチュアに徹して志?を忘れずに「三国志」を中心とした中国の古典の翻訳研究を、生涯学習として続けたいと思っている。
 下手な画や字を書き散らかし、偉そうにエッセーに考えを述べ、漢詩を詠んで閑を潰せたら好いなあと思う。
 美人にめぐり遇って恋をしたいが、此の歳では難しいかな!
 愛知県大府市在住。

表紙「閑叔白文の”孔明夜咄」書屋
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「鬼手佛心」

画は青不動

自己紹介と著作の大雑把な目録の紹介を・・・・。

1,「白文詩集」 ー輯閑叔白文草々詩ー
2,「一下万上」 ー書簡に見る諸葛孔明の半生ー
          {千八百年昔の構造改革}
3,「武侯・諸葛亮の夢語り」 ー孔明を論ずる。ー
4,「諸葛孔明の兵法を活かす」T{孔明のリーダー論}
      ー孔明の「将苑」を読むー
5,「諸葛孔明の兵法を活かす」U{孔明のトップリーダー論}
      ー孔明の「便宜十六策」を読むー
6,随想集「孔明夜咄」、「花籠」他
7,翻訳エッセー「蔡文姫の胡笳十八拍」 
      ー千八百年昔の拉致事件の解決ー
8,翻訳研究論文「千字文」注釈 ー梁・周興嗣撰ー
9,研究書「中国歴代王朝紀年表」、「中国歴代王朝紀年図」
 他、中国古人の諸葛亮研究書の翻訳研究文等多数。
10,「女王国飄々」ー放屁老師の邪馬台国論ー

閑叔白文自己紹介