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よくあるご質問
- SSL暗号化通信が行われているかどうか確認する方法はありますか?
- SSL暗号化通信が行われているかどうかは、以下の方法でご確認ください。
- URLアドレスの表示が、「http」から「https」となっているかご確認ください。セキュリティのかかったことを示す「s」が加わっていれば、SSLが適応されており、安全な通信が可能だという証です。
- SSLが利用されているサイトでは、ブラウザの下にあるステータスバーに鍵マークが表示されます。
- セコムの赤いステッカーが貼られているサイトでは、そのステッカーをクリックしてみてください。セコムトラストネットが運営する認証ページにジャンプします。ホームページの運営元、証明書の有効期限などの情報をご確認ください。
- なお、発信者が偽装されたメールが届き、そのメールから偽のサイトにアクセスさせて、クレジット情報やパスワード等の個人情報を入手する犯罪行為(フィッシング詐欺)が問題となっています。このような事件には、十分お気をつけください。
- SSLを行うと「セキュリティ証明の名前はサイト名と一致しません。」と表示されます。
- 証明書に登録した「CommonName(コモンネーム)」と、SSLを行った際のURLが異なっていることからエラーが表示されている可能性があります。サーバ側環境確認を行ってください。
- Microsoft Internet Explorer5.0で、SSL通信を行っているサイトにアクセスすると、「ページを表示できません」というエラーが表示されます。
- ブラウザの不具合により、Windows環境のMicrosoft Internet Explorer5.0の 一部のバージョンにて、SSL通信を行っているサイトにて「ページを表示できません」というエラーが表示される場合があります。これは、以下のいずれかの方法で回避できる場合があります。
- 最新版のInternet Explorerにバージョンアップを行う。
- 最新版のInternet Explorerにバージョンアップができない場合は、以下を実行する。
- Internet Explorer の「ツール」→「インターネットオプション」を選択します。
- 「コンテンツ」タブをクリックし、「証明書」ボタンをクリックします。
- 「信頼されたルート証明機関」タブをクリックし、「GTE CyberTrust Global Root」を選択し、「表示」をクリックします。
- 「詳細」タブをクリックし、「プロパティの編集」ボタンをクリックします。
- 表示された「証明書のプロパティ」の中程にある「Server Authentication」の項目にチェックを入れ、「OK」ボタンをクリックします。