会員各位 | 2013年8月19日 |
インターネットバンキングに係る不正送金事案は、今年に入り被害が急増し、年間被害額が過去最悪を記録した平成23年の約3億800万円を大きく上回り、8月8日現在、被害件数445件、約4億1,600万円の被害となっており、危機的な状況にあります。また、三重県内では7月末現在、3件、約230万円の被害発生となっております。 この犯行は、インターネットバンキング利用者のパソコンをウイルスに感染させ、送金に必要なID・パスワード等を不正取得した上で、事前に準備した銀行口座に不正送金する手口が主であり、この不正送金先の約7割が中国人名義の口座となっております。 お客様におかれましては、下記のような対策を行い、インターネットバンキング不正送金被害にあわれないようご注意ください。 |
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以上、よろしくお願いいたします。 | |||||||
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